ゼミ配属2023/伊藤秀昭研究室
配属希望の学生の方へ
配属は面談によって決めたいと思います。面談にはメールなどで事前に連絡を取るか、または直接訪ねてください(講義や会議の直前などは対応しかねるときがありますが)。基本的には、月曜日は3限目まで、 火曜日は終日、 水曜日は午後、 金曜日は終日 には在室していると思います。在室していれば面談は可能です。
ゼミは木曜日午後です。11号館3階ガーデンで行っています。活動に興味のある方は訪ねてみてください。 興味のある方は直接研究室(伊藤)を訪ねて頂いても結構です.またはメールを下さい。 メールアドレスは itoh@sist.chukyo-u.ac.jp 、居室は11号館(工学部棟) 3階 です。
自己紹介
研究室で扱っているテーマは、人工知能とデータベースを中心としたデータや知識の利活用です。研究テーマは「情報の構造化」と「システムの知能化」です。研究分野は、データベースを中心とした「データ工学」と知識型システムを中心とした「知識工学」です。情報システムが取り扱う多くの課題が、情報検索やデータベースの処理を含んでおり、近年の情報システムや、Webシステムでは、情報検索やデータベース技術が不可欠なものとなっています。
活動内容
- 2年生 プログラム演習
- 3年生 基礎的な知識習得、輪講、卒論テーマ設定
- 4年生 卒論
主要研究テーマ
- オリンピック史料における情報関連抽出
- オープンデータと知識グラフ
- 新聞記事の解析
ただし、これらに限っているわけではありません。知識やデータ処理のためのソフトウェアシステムを開発しています。卒論テーマは相談しながら決めます。
これまでの卒論テーマの例
コールセンター業務における敬語変換に関する検討、投手用スコアブックの設計と実現、関係型データベースを用いた新聞記事検索システムの実装、地域情報としての歴史的建造物データベースの構築、IOC書簡データベースにおける固有表現認識システムの実装、絵画による聖書の表現、機械学習を用いた新聞記事のクラスタリングの一例、 野球データに基づく配球パターンの解析,EV3搭載カメラを用いた物体検出と追尾、など
配属基準
面接で決定します. 希望者は面接・面談に来て下さい. 面接・面談はメールなどで予約してください.または,直接訪ねてきてください,可能ならば面接します.
メールアドレス: itoh@sist.chukyo-u.ac.jp