定年後の2024年度も非常勤でゼミを担当できることになりましたので、今年度もゼミ配属を行います。14日2限目にゼミの説明をゼミ生と一緒に行います。
- ゼミ見学はいつでも可能です。
- ゼミ生が集まるのは基本、火曜日の3、4限目、16号館7階の研究室か、4階のメディア演習室またはアトリエDです。
- ゼミはオンラインでも開いているので、オンライン参加希望する人は事前にメールなどで連絡してください。
問い合わせ: miyata@sist.chukyo-u.ac.jp
第1次ゼミ配属は以下のように行います。
- 6月28日火曜日の3、4限目の以下の時間枠に、ゼミの先輩による面接を行います(各枠2名まで)
- ⑴ 13:30〜14:00、⑵ 14:00〜14:30、⑶ 14:30〜15:00、⑷ 15:10〜15:40、⑸ 15:40〜16:10、⑹ 16:10〜16:40
- 希望する時間枠をManaboのメールで予約してください(先着順)。
- 授業などでこれらの時間枠に参加できない人は、昼休みか5限目でも予約可能です。
- 面接では、この下のゼミの実践の1〜4について、自分が興味があること、やってみたいことを具体的にプレゼンしてください。
- 面接は原則ゼミ室(16号館7階)で行いますが、対面が困難な場合はオンラインも可能です。
- プレゼンをわかりやすくするために以下のような準備は自由です。
- プレゼン資料(事前に送ってくれても可)
- 自分の制作物、活動成果、パフォーマンス、など
宮田ゼミの大きな研究テーマは「創造するよろこびの広がり」です。
- そのために、地域や海外のパートナーと連携し「クリエイティブ・コラボレーション」を実践しています。
ゼミの様々なプロジェクトについて、Miroのボードでまとめています。
また、ゼミで開発しているDynamic Story Telling Toolで、ゼミ生がどんな活動を行なっているかを紹介しています。先輩からのメッセージも満載ですので、是非ご覧ください。
「創造するよろこびの広がり」は次のように発展していきます。
自分のために創造するよろこび:個人の興味あるもの・必要なものを作ってみる。作ってみると知識・技術が向上し、自分の興味も深まってくる。
誰かのために創造するよろこび:自分の大切な人のために作るなど、ものづくりによる人間関係作りを行うようになる。ゼミ生同士でもチームワークが作られる。
創造するよろこびを分かち合うよろこび:自分たちの体験してきた「創造するよろこび」を、より多くの人に体験してもらうために、ワークショップやイベントなどの社会活動を行うようになる。
社会を創造するよろこび:そのような活動で出会った地域の人たち、他大学の仲間や、海外のパートナーとも連携して、より広い視野でのクリエイティブコラボレーションを行う。
詳しくはゼミ見学などで実際に見て先輩たちに質問してください。(授業でゼミの説明をした時に書いてくれた質問に対する回答です。)