'''大泉研究室''''''(2025/06/25改訂版) ''' '''◎ 第2次選考の面接について''' * 日時:'''7月1日(火)18:30〜''' * 場所:大泉ゼミコーナー(16号館7F) * 内容:志望理由やゼミで何を制作したいかについて話してください. . 何らかのプレゼンテーションやペーパー(レジュメ)など用意すると良いでしょう. . プレゼンにPCを使用する場合,接続はHDMIです. . ペーパー(レジュメ)の書式や枚数は自由です. . ※ 面接希望者は下記メールアドレスまで面接申込の連絡をください. . . ※ 当日出席できない場合は,日時を調整しますので,この場合もメールで連絡ください . . ooizumi@sist.chukyo-u.ac.jp ────────────────────────── 大泉ゼミでは,広くアートやデザイン全般を対象としています.各自が設定した作品テーマ,方法に基づいて作品制作していきます. '''◎ 作品テーマと表現方法 ''' . 作品テーマは自分で設定することになります(ここが工学系ゼミともっとも異なるところかもしれません).テーマは個人の原体験に基づくものあり,広く社会問題をテーマとするゼミ生もいます. 表現方法はテーマに応じてその都度選択して試行錯誤していくことになります.ゼミ生は毎年異なりますので,テーマや表現方法の傾向も毎年異なっていおり,まさに「時代を写す鏡」となっています. '''◎ 理系のアート ''' . 極論ですが,自我の発露としての観念的な作品は,既存の美大・芸大生に任せておけばいいと思います.メディア・アートの領域では理工系出身の作家の活躍が目立っています.数理的なロジックや基礎的なプログラミングなど,メディア工学科の強みを活かした思考と方法をベースに表現してほしいと思います.さらに作品とは「(アートとして)新しいメディアを作る」という観点を持ちましょう. '''◎ ゼミ内研究部会 ''' . 「ゼミ内研究部会」を設けて,テーマや方法論が重なるメンバーが集まり,作品意図を議論したり,技術を教え合ったり,様々な実験をしています.どのような研究会を作るかはゼミ生同士で話し合って決めていきます.必要とやる気に応じて,ぜひ新規の研究会を立ち上げましょう. . これまでの主な研究会:映像研究会,プロジェクション・マッピング研究会,CAD究会,グラフィック・デザイン研究会,サウンド・アート研究会,プログラミング研究会,インタラクティヴ・アート研究会,電子工作研究会,など . '''◎ ワークショップ''' . ゼミ生の制作内容に関連したワークショップを開催しています.春学期は,3Dプリンタ,空間・建築系CG(Twinmotion),モーション・キャプチャリングなどを予定しています. '''◎ ゼミ見学および相談・問合せについて ''' . --(3年ゼミは毎週火曜日の3,4限に16号館7Fのゼミコーナーで行っています(4年ゼミは5限). )-- . --(・6月10日(火)3・4限 )-- . --(・6月17日(火)3・4限 )-- . --(予約の必要はありませんので,自由に見学に来てください. )-- . . . 問合せや相談は随時受け付けています.メールで連絡をください. . ooizumi@sist.chukyo-u.ac.jp ──────────────────────────