山田研究室


研究室の基本情報

場所

ゼミの曜日

教員

16号館6F

木曜

山田雅之(やまだまさし)

研究室見学

期間

6月9日~6月20日(木曜3~5限推奨)

場所

木曜3~5限 11号館3F 画像メディア実験室

上記以外 16号館6F 山田研究室

面談

1次面接

日時

6月23日(月)18:30~

6月24日(火)17:00~

6月27日(金)17:00~

場所

16号館6F 山田研究室

16号館6Fエレベータホールにきて、扉がしまっていたら、エレベータホールの内線電話で呼び出してください。

面談予約

下記要領でメールで連絡ください。

メール宛先

myamada@sist.chukyo-u.ac.jp

メールタイトル

2025年度ゼミ面接希望

本文

学籍番号、氏名、面談希望日時、志望理由(400字程度)

研究室紹介

研究室の方針

  1. 自分ができることを積み重ね、少しずつできることを増やす
  2. 作りたいシステムや解決したい課題などを、幅広い視点で考え、そのためにできそうなことを見つけ、卒業研究につなげていく

研究室の特徴

  1. メディア工学科の宮崎・中・兼松ゼミと共同で、ゼミを運営しています
  2. AI技術を使った各種システム、CG,VRを使ったコンテンツ制作、アプリケーションの開発などを行っています

ホームページ Open Media Lab

研究テーマの例

現4年生の研究テーマ

現大学院生の研究テーマ

研究トピック 「近代公文書自動解読システムの開発」

: 本研究室では、数年にわたり、近代公文書自動解読システムの開発を進めています。近代とは明治~昭和初期の時代のことを指します。 この時代の公文書は、当時の史実が記録された歴史資料でもあり、近代史や当時の出来事を知るための貴重な資料でもあります。 日本の行政機関の文書からは、当時が統治していた近隣諸国における政策、当時の災害や疫病、などを知ることができ、各市町村に保管されている文書からは、その地域の歴史も知ることがでます。 : しかしながら、くずし字や旧字体が多用された手書き文書であり、古文書の知識がないと読むことが難しい文書のため、解読は容易ではありません。 このような近代公文書を歴史専門家のみでなく、外国人研究者や一般の人々が手軽に読めるようにするため、近代公文書自動解読システムは不可欠です。 : システムの現時点での認識精度は約95%です。癖のある手書き文字、未知の単語を表す手書き文字に対する認識精度が低く、いかにこれを改善するかが課題となっています。 課題解決には様々なアプローチがあり、この研究に参加してくれる学生を広く募集します。

: 下記リンクは比較的丁寧に書かれた文書の認識結果の例です。吹き出し部分はシステムの誤認識を表します。

システムによる解読例

研究室紹介資料

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後日掲載予定