土屋ゼミ:ITを用いた問題解決の支援
- 7月5日:面接と選択を終了しました。
- ビデオで使用したゼミ紹介パワーポイント、卒論タイトル、その他
MaNaBo「アルゴリズム2の7回目」
- 主にITを用いた問題解決の支援について、ユーザの側から考えるゼミです
- ユーザ学;
- 知識や推論、問題解決など、ユーザの思考に関する理論を学びます。
- 認知的インターフェイス、協調活動に関する認知科学的な話題を紹介します。
- 理論を下敷きに支援を考えていきます
- 支援;
- 代行する(楽にする、便利にする)支援
- (本来できるはずのことを)誘発する支援
- ユーザだけではできないことを、アシストしながら、支援(特に学習や理解の支援)
- みんなで行う活動の支援
- 皆さん自身がユーザ、デザイナ、エンジニアになりながら、身の回りにある問題解決について、ITを利用した支援を考えてみます
- (知的)問題解決の支援について検討します。特に、ユーザ自身が思考をはじめてしまう(思考を誘発する)環境を検討します
- パワーポイント中に、卒論やミニプロジェクト例を紹介しています。
- 自分の身の回りの問題のピックアップ
- ユーザ学による分析、支援のデザイン
- 実装
- 運用、評価、再デザイン
- アルゴリズム1,2のページやツールには、先輩が残したプログラムや現在のゼミ生のアイディアが含まれています。
- ユーザ学;
ゼミ選択の前に
- 面接を希望する人は、ゼミを見学したり、少し私とおしゃべりするなどしてからにしてください。このゼミがミスマッチにならないか(テーマ、雰囲気)を考えて、お話を聞きます。
- 大学院進学について、今はまだ、「あるかな」程度でも考えている人は、選択前に連絡をお願いします。
- 学会発表を経験してみたい、就職の状況について知りたい、という人も事前にお話しする時間をどうぞ。
ゼミ見学 (5/31, 6/7, 6/14, 6/21)
- 火曜日3,4時間目に3年生のゼミ、5時間目に4年生のゼミを開催しています。特に3年生の時間の「ちら見」どうぞ。
- 11号館 4F 左、3つ目の部屋か、ガーデンを使っています。
- 3年生:4,5月はユーザ学を駆け足でみています。3時間目は資料を読み発表する時間。4時間目はミニプロジェクト中
- 4年生:卒論のテーマと計画をまとめています。各自、少し進めてある話を整えています。プログラミングより苦労しているかもしれませんが、個性が出て、とてもおもしろい時期です。
ゼミ面接 (メール予約必須: tsuchiya@sist.chukyo-u.ac.jp) (7/4 - 7/7)
- 非常に苦しい選択でしたが、面接時に話してくれた「やってみたいこと」の具体性や実現可能性、ゼミの内容との親和性、説明の様子から選ばせてもらいました。面接をうけてくれた皆さんは、どのゼミでも活躍できるはずです。これからです。期待しています。
- できるだけ自分の興味にあうゼミを選択してください。
- 主に、2つお聞きします。
- 志望動機 (研究したいこと、ゼミとの関連) ; 具体的な話題を期待しています。
- 自己PR : 経験や活動、見聞きしたことなどを使って話してくれればよいです。
- 見学期間中は、配属の決定とは関係なく、おしゃべりしますので、何かあれば 声をかけてください。
- 正式に面接をするのは、6月27日以降です。ゼミは火曜日 4階ガーデンあたり。
日\時限
1
2
3
4
5
6
7/4(月)
大学院ゼミ
〇(1名)
〇
〇
7/5(火)
×
〇
3年ゼミ
3年ゼミ
4年ゼミ
ゼミ
7/6(水)
×
×
終了
終了
終了
7/7(木)
アルゴ2
終了
終了
終了
アルゴ2
終了
7/8(金)
×
×
アーキ
○(カフェ)
×
×